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社員インタビュー

Staff Interview

プロダクトソリューション部

S.M.「明日のことを考えず、今の全力で突っ込んでほしい。」

Q.フラクタルシステムズに入社を決めた理由はなんですか?

コア技術を業務として扱い、勉強と開発ができるところ。
前職は客先で開発を行う「SES」と呼ばれる形態で働いていたが、大規模システムになればなるほど、技術の知見を必要としないプログラムを作成するというルーチンワークに陥った。このままではその辺に転がっているエンジニアと画一化されてしまう。
コア技術(所謂専門性の高い難しい技術)は大手企業がほぼ握っていて、自分で勉強するにも限界がある。と、そう思い始めた頃にフラクタルシステムズと出会った。面接に行った結果、コア技術はもちろんだが、ベテランの社員も多く、ここなら自分のペースで勉強と仕事ができると思い、入社を決断した。
Q.入社してから現在までのキャリアを教えてください。

●1~3年目:システムエンジニア
オンラインFXトレードシステム、サーバーサイドJAVAの設計開発を担当。
続けてiアプリ及び、JAVAクライアントも保守開発。

●4~6年目:開発テクニカルリーダー
各プロジェクトの開発テクニカルリーダーとして設計開発及び、要件、仕様書の作成等も担当。

●7~8年目:アカウントマネージャー
お客様との折衝を中心にアカウントマネージャーとしてプロジェクトに参画中。

「今その瞬間、今日という一日を
自分が出せる最大限の力で突破してほしい。」

Q.現在の仕事のやりがいは何ですか?

管理職として働いているが、技術嗜好が強い面もあり、新しい言語やフレームワークだったり、使ったことがない技術を採用した時に楽しさを覚える。新しい技術はWeb上のドキュメントや書籍等も少なく、元々のライブラリ等に不具合があったりでトライ&エラーに陥る事もしばしばだが、苦労して自分で仕組みを工夫し、目的を果たした時の達成感は心地良い。

Q.休日はどのように過ごしていますか?

日本橋や銀座へ買い物に出かけてみたりミュージカルが好きなので観劇に出かけたり。
アウトレットに行く事も多い。秋や冬は趣味のハイキングで丹沢や奥多摩の方に行くこともある。夏休みには北アルプスに行く事もある。
また、ももいろクローバーZのファンであり、近県であればライブに参戦する事も多い。モノノフというやつだ。
数年前に有休を取って軽井沢のスキー場で行われたライブにも行ったが、あれは寒くて辛かった。

~就職活動をしている学生へのアドバイス~

RENTというミュージカルをご存知だろうか。1980年代のニューヨークが舞台で、若者達が様々な苦悩を抱えながらも今日という日を精一杯生きる物語である。まだ年端もいかない頃に「将来何になりたい?」等と大人たちから聞かれた事も何度かあると思うが、その将来が今、君たちの眼の前に来ている。今、その瞬間、今日という一日を自分が出せる最大限の力で突破してほしい。
そしてそれは就職した後も継続してほしい。時間だけは戻す事ができないのだから、明日の事を考えず、今の全力で突っ込んで欲しい。
そうしたら昨日の自分よりも少しだけ可能性が広がっている事がわかると思う。

AM7:30 iPhoneXのアラームで目を覚まし、5分程そのままYahoo!等でニュースをチェック。
その後、シャワーを済ませ身支度を始める。07:55のめざましテレビのジャンケン対決を静観した後に出勤。
AM8:50 会社に到着し、PCの電源を付けつつ給湯室で手を洗い、本日の課題問題に向き合う。
AM9:00 業務開始。
開発プロジェクトが稼働中であればメンバーと朝の打合せを行うが、それ以外であれば見積もり、調査、資料作成、等様々な業務を行う。
こういった作業は午前中の方が捗る事が多い。
PM1:00 飲食店へ出向く事もあるが、近くのお弁当屋へ行く事も多い。
1時間の束の間の休息。
PM2:00 午後からは打合せが入ることもしばしば。議題は様々だが、自分の担当プロジェクトについて他メンバーに意見を求める事もあれば、逆に呼ばれる場合もある。その他作業としてプロジェクト管理や課題の整理、リスク管理が主な仕事だ。
保守を担当している為、月次定例資料の作成を行う事もある。
PM5:30 障害や緊急の問合せ等が発生していない限り、定時に退勤する。
もちろん開発プロジェクトによっては残業をやらねばならない時もある。それは仕事に対する使命感があるからだ。
だが、基本的に残業はしない。私はそれが何よりも嫌いだ。
PM6:20 帰宅し夕刻のニュースを見る。あとは自由時間だ。帰宅せずに映画や買い物に行く事も多い。

S.M.

ソリューション事業本部
第2プロダクトソリューション部
マネージャ

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